石大神
御幣川水源近くにあり、高さ184.5m、直径100〜150m位の白色石灰岩が聳えている。社殿は無く巨岩を御神体として崇められる。急峻な錐状の景観は荘厳。
C-BUS I小岐須渓谷口 下車
伊船の常夜灯
伊勢神宮への献灯の為に、天保13年に建立。員弁・岐阜方面から巡見街道を伊勢神宮に参宮する人々への道しるべとして利用された。
C-BUS M鈴峰出張所 下車 徒歩5分
芥 川
龍ケ池から流れ出る芥川は、蜆が見られる川として知られる。初夏に飛びかうホタルが幻想的な光景を演出する。
C-BUS N伊船口 下車 徒歩5分
銀杏の大木(興隆寺)
臨済宗東福寺派の寺院で釈迦牟尼佛が祀られる。建立は江戸時代と推定され、境内の銀杏の大木は周り5m、高さ35mもある。C-BUS E南畑 下車 徒歩1分
マンボ
鈴鹿山脈東麓の扇状台地に、多くのマンボが点在する。水源を地下に求め、暗渠で導き水田を潅漑する。日穴と称する竪穴を地上に設け、横穴を掘り導水する。日穴の間隔は20〜40m、横穴は幅1.0m・高さ1.2m位で長いもので1kmを超える。
C-BUS Q三畑 下車 徒歩5分
菅原神社
境内に入ると神を護る牛が迎えてくれる。創建は定かでないが、伊勢神宮に御幣川の鮎を献上したことから天照皇大神を合殿したと言われる。明治に入り、伊船の崩れ坂から、現在の地に移された。
C-BUS M鈴峰出張所 下車 徒歩5分
粟島大明神
下の神様として有名 小彦名命(すくなひこなのみこと)を祀る。女性のしもの病気を治す(薬に関係のある)神様で1月3日に新春祭が行われる。
C-BUS N伊船口 下車 徒歩5分
めだかの学校(詳細)
メダカは現在環境省が絶滅指定品種に指定。庄内地区には原種のメダカが生息。体長は2〜3.5cmになり、寿命は1年と数ヶ月、長くて2年、繁殖率も高い。
C-BUS D庄内出張所 下車 徒歩1分